こんにちは。
春はまだ遠いようで、
酷寒の日の連続ですが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
寒冷な気候下での建設作業は、
体調不良や凍傷などのリスクが高まります。
そこで、適切な防寒具の着用や
作業員の体調管理を徹底しております。
さて、三光建設工業では、
日々の様々な会社の取り組みを
ニュースレターで毎月発信しております。
本日発行の2月号では、
1月6日に行われた
朝見神社での年頭祈願や
仕事始め式について特集をしております。
ニュースレター『サンコー新聞』は、
PDFからもダウンロードできますので、
私たちの取り組みをぜひご覧ください。
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【 サンサン・サンコー新聞2月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
こんにちは。
本格的な冬の到来を迎えましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
三光建設工業の2025年は、
1月6日が仕事始めの日でした。
毎年の恒例行事として、仕事始めの日には、
別府八幡朝見神社で年頭祈願を行います。
この日の朝は雨模様でしたが、
皆が集まる頃には雨も上がりました。
皆で新年の挨拶を交わし、
年末年始の過ごし方について話をしている内に、
神主さんが現れて、御神木の前に誘導をしてくれました。
樹齢千年を超える御神木の前に立ちお祓いを受けた後は
本殿に昇殿して、正式参拝を行いました。
年頭祈願の後には、記念の集合写真を撮影しました。
2025年も、安全を最優先に、
お客様に喜んでいただけるように
社員一同全力で取り組んで参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
輝かしい新年を迎えるにあたり、
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は、私ども三光建設工業株式会社を
ご愛顧賜り、心より厚く御礼申し上げます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
年頭にあたり北村社長より
ご挨拶をさせていただきます。
【社長年頭ご挨拶】
新年あけましておめでとうございます。
昨年は弊社にとって大きなターニングポイントとなる一年でした。
株式会社メルディアDCと資本提携を結び、
新たな可能性が広がる一年となりました。
弊社では前々から「会社を継続的に発展させるために、
大きな案件にチャレンジをしたいが資金面や人材面で難しい」
という課題がありました。
メルディアDCとの資本提携により、
単独では難しい大規模プロジェクトへの
参画ができるようになりました。
また、社員が全国各地の現場に出向して、
多岐にわたる経験を積むことも可能となり、
昨年11月からは5名の社員が大阪や福岡の現場に出向しました。
資本提携によって広がった可能性を、
大きく強く広げていけるように、
今年も社員一同で尽力いたします。
そして、今年の大きなテーマは「動」にいたしました。
昨年から準備を続けてきたことをより前に進めるための「動」です。
また、個人的なことですが、私は今年還暦を迎えます。
還暦の巳年の年男という節目の年です。
脱皮をするへびは「復活と再生の象徴」とされており、
巳年は「新しいことが始まる年」になると言われています。
2025年は、未来に向かって柔軟にしなやかに動き続ける一年といたします。
なにとぞ本年も、皆様には変わらぬご指導ご鞭撻を
賜りますようお願い申し上げ年頭のご挨拶とさせていただきます。
代表取締役 北村秀敏
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当社のニュースレター、
『サンサン・サンコー新聞』1月号が完成しました。
新年のご挨拶や安全大会などについて掲載しております。
PDFをダウンロードしてぜひご覧ください。
【 サンサン・サンコー新聞1月号】
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こんにちは。
寒風の吹く日が増え、
今年も残りわずかとなりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
焼き芋が美味しい季節ですが、
三光建設工業では毎年秋に、
『いも堀り親睦会』を開催しております。
当日は貸切バスで朝10時に、
日出町にある農園に集合。
長靴と手袋を着用し、
スコップを持って畑に入りました。
若手女性スタッフが中心となって
植え付けられた芋は、
畑で丸々と大きく育っていました。
当日の天気はあいにくの曇り空で、
時折小雨も降りましたが、
皆で元気に声をかけ合い、
息を合わせてスコップで土を掘り起こし、
にぎやかに収穫を楽しみました。
収穫の詳細は来年1月6日発行予定の
『サンコー新聞』に掲載させていただきますので、
ぜひご覧ください。
こんにちは。
師走に入り慌ただしくなってきましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
三光建設工業では、
9月決算のため10月より、
新たな事業年度である、
第71期がスタートしました。
10月31日には、本社会議室にて、
第71期の経営計画発表会を開催。
まず北村社長より、
前期の振り返りと今後の計画についての発表があり、
続いて、佐藤工事部長・田口工事部長
・佐藤営業部長・永塚工事課長により、
中期経営計画が発表されました。
総務部、設計積算部、幾嶋専務の発表の後は、
11月1日付けでメルディアDCに出向する
5名の社員に対して出向の辞令が交付されました。
発表会の後には似顔絵Tシャツが
全社員に手渡されて記念撮影を行いました。
第71期も全社一丸となって想いをひとつにし、
日々の業務に精進してまいります。
本日発行のニュースレター
『サンコー新聞12月号』では、
経営計画発表会の詳細や、
(仮称)エレグランス府内 新築工事の地鎮祭、
鶴崎工業高校インターンシップについて掲載しております。
PDFからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
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【 サンサン・サンコー新聞12月号】
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朝夕は寒気がひとしお
身にしみるようになりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、三光建設工業では、
免震構造マンションや食品工場など
様々な建物を建設していますが、
建設前には、土地の神を鎮め、
建物が完成するまでの安全を祈願する
儀式『地鎮祭』を行っております。
10月29日(火)には、
大分市府内町にて、
(仮称)エレグランス府内の
新築工事地鎮祭が執り行われました。
こちらのマンションは、
鉄筋コンクリート構造の11階建てで、
高さ約35m、延べ床面積は約2334㎡となっております
当日は春日神社より神主様をお招きして
地鎮祭の儀式は滞りなく進みました。
地鎮祭後は、発注者様を代表して、
JLホールディングス株式会社様の
中島拓様(代表取締役)が、
エレグランスシリーズが3棟目であることや
無事の完成を願う思いを語られました。
また、設計・施工を代表して、
東九州設計工務株式会社様の
仲摩和雄様(代表取締役)より、
大分の中心部で居住施設を作る意義や
無事故無災害への決意が語られました。
こちらのマンションの完成予定日は、
2026年3月末となっております。
地鎮祭の詳細につきましては、
12月2日発行予定の弊社ニュースレター、
「サンコー新聞12月号」でも詳しくお伝えいたします。
抜けるような青空に
紅葉の生える季節になりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、三光建設工業では、
マンションや工場、介護福祉施設など
様々な建物を作ったり、
改修工事などを行なっております。
現在は、別府市様からご依頼を受けて、
『別府市総合体育館アリーナ』の
天井外改修工事を行っています。
工事は2023年の10月にスタートし、
2025年の3月に完成予定です。
工事の詳細について、
工事部の田代光矢の
インタビューをお届けします。
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【田代光矢 インタビュー】
● 改修工事の目的
災害時の避難所となるように、
天井と床の改修工事を行っています。
● 改修工事の流れ
最初に床を解体しました。
そしてAからHまで工区を分けて、まず天井の改修を行い、
天井の改修が終わった工区の床を改修していく流れです。
● 移動式足場の導入
天井が高く、また大規模な改修工事となるため、
FTKエンジニアリング株式会社様の
「外部移動式足場」を使っています。
足場の脚部に移動装置やレールが設置されることで、
足場を移動することができ、
危険作業の減少や、工期の短縮につながります。
● 改修工事に携わってみて
改修工事の立ち上げから参加させていただき、
また多くの関係各社様とのやりとりもあって、
大変勉強になっています。
体育館を多くの皆様に安心して
使っていただけるように、
来年春の完成に向けて、尽力いたします。
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本日発行のニュースレター『サンコー新聞11月号』では、
・『別府市総合体育館アリーナ』様の天井外改修工事
・ 防災グッズ配布
を掲載しております。
PDFからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
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【 サンサン・サンコー新聞11月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
野も山もすっかり色づき始めましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、地震や台風などが
頻繁に起きる日本は災害リスクが高い国です。
災害の備えとして全社員用の防災グッズを
7月の安全大会で特別講師をしていただいた
明石佳子様(大分県防災アドバイザー/有限会社 明石文昭堂様)に
お願いをして選んでいただきました。
防災グッズの内容は
・水や食料
・消毒や歯ブラシなどの衛生用品
・ライトや軍手
・グッズを収納するリュックサック
など多岐に渡ります。
全て明石様が実際に使ったものから選んでいただきました。
9月30日には、弊社大会議室にて防災グッズを配布。
明石様をお招きして、防災グッズのポイントや
使い方についてご講演もいただきました。
防災減災への取り組みは生活の延長線上にあります。
ただ持っているだけではなく災害時に有効に
活用できるように、社員一同で、日頃より、
防災意識を高めてまいります。
防災グッズや明石様の講演につきましては、
11月1日発行の弊社ニュースレター、
「サンコー新聞」でも詳しくお伝えいたします。
ぜひご覧ください。
すがすがしい秋晴れのもと、
運動会の歓声が聞こえる季節になりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、三光建設工業では、
マンションや工場、介護福祉施設など
様々な建物を作ったり、
改修工事などを行なっております。
完成お引き渡し後に、
お施主様はどんな感想をもたれたのか。
大分県別府市駅前町の
『有限会社大信興産 中央薬局』様の
堀 哲朗様(代表取締役 薬剤師)にお話を聞きました。
こちらの建物の設計は大有設計様で、
1階は薬局、2階から上は賃貸マンション、
5階はオーナー様の住居という、
5階建ての建物となっています。
2019年1月に完成お引き渡しをしました。
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【堀哲朗様 インタビュー】
● 新築工事を行った経緯
以前は自宅兼薬局でしたが築30年以上が経過して、老朽化したこともあり、建て直しを決めました。
● 工事に関するご要望
スペースを無駄なくフルに活かしていただくようにお願いしました。薬局はカフェのようにゆったりリラックスできるように空間を広く使っていただき、賃貸マンションの部屋はスペースを活かしてより多くの部屋をご提供できるようにお願いし、定期的に打ち合わせをさせていただきました。
● 三光建設工業について
こちらの要望に応えていただき、またプロ目線からのより良いアイデアもご提案していただきました。完成後、立体的な建物を見た時に、図面だけでは分からなかったこともよく分かり、「プロはここまで考えてやってくれていたのか、流石だな」と思いました。
● 感想の声
薬局を訪れた方からは「こんなにきれいな薬局は初めて見ました」と言われてとても嬉しかったです。また待合室同様に、調剤室も広くなっているのでスタッフも働きやすいと言ってくれます。5階に住む親も「快適で住みやすいね」と笑顔でした。
● これからについて
建物が完成した後も、三光建設工業さんが定期的に訪れてメンテナンスもしていただけるので、とても助かっています。今後ともよろしくお願いいたします。
【 有限会社 大信興産 中央薬局様】
大分県別府市駅前町2-29
TEL 0977-21-3776
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お客様の声は、私どもにとってなによりの宝物です。
貴重な声をもとに、これからもより良い建物づくりに
社員一同精進いたします。
本日発行のニュースレター『サンコー新聞10月号』では、
・ 『有限会社 大信興産 中央薬局』様のお客様の声
・ 建設業協会の支部長表彰
・ インターンシップ(大分県立大分工業高校さん)
を掲載しております。
PDFからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
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【 サンサン・サンコー新聞10月号】
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初秋の涼風にコスモスが
揺れる季節になりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、設計積算部の田内徹明部長と
工事部の荒金良介工事長が、
一般社団法人大分県建設業協会の
支部長表彰を受けました。
こちらの表彰は、同協会に所属している
企業の勤続10年以上15年未満の人が対象となっており、
職務に精進し企業の発展に貢献した功績が讃えられます。
弊社では、今年勤続10年を迎える
田内部長と荒金工事長の2人が推薦をされて、
表彰状と記念品を受け取りました。
表彰式の会場には弊社の北村社長も訪れて
長年の功績に大きな拍手が送られました。
表彰を受けた2人からは笑顔があふれました。
今回の受賞は後輩たちにとっても
良い刺激になったと思います。
培われた豊富な経験と知識を活かし、
これからも建設業の発展に貢献してくれることと思います。
表彰につきましては、
10月1日発行の弊社ニュースレター、
「サンコー新聞」でも詳しくお伝えいたします。