新年あけましておめでとうございます。
輝かしい新年を迎えるにあたり、
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のご高配を賜り、
心よりお礼申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧のほど
何卒お願い申し上げます。

さて、２０２４年は、建設業界にとって大きな動きがあります。
働き方改革による残業上限規制が４月から施行されます。
三光建設工業では、今まで進めてきた
働き方改革をより推し進めて、
今年も適正な労務管理及び労働生産性の向上に努めて参ります。

また、弊社におきましては、
日々変化する世界情勢の中で、
より良い会社を目指すためには、
経営計画を全社員で共有して一丸となることが
不可欠であると考えております。

昨年末には、第２回となる社員向け
経営計画発表会を開催して、
北村社長や幾嶋専務をはじめ、各部長からも、
今後の方針や仕事で大切にして欲しいことなどが発表されました。

目指すべき未来を共有して、
皆で力を合わせて、
今年もより良い建物づくりに精進いたします。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日、当社のニュースレター『サンコー新聞』の
2024年1月号を発行しました。
新年のご挨拶や経営計画発表会、
（仮称）Live別府荘園新築工事の
地鎮祭について掲載しております。
PDFをダウンロードしてぜひご覧ください。

【 サンコー新聞2024年1月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

こんにちは。
本年も押し詰まってまいりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、三光建設工業では、
免震構造マンションや食品工場など
様々な建物を建設していますが、
建設前には、土地の神を鎮め、
建物が完成するまでの安全を祈願する
儀式『地鎮祭』を行っております。

11月30日には、別府市荘園にて、
『（仮称）Live別府荘園』様の
新築工事地鎮祭を執り行いました。

神事は滞りなく進み、
株式会社ミーナ様の代表取締役の
谷脇智恵子様による『刈り初めの儀』、
医療法人祥成会様の
谷脇祥徳理事長による『穿初めの儀』、
弊社北村社長による『鋤入れの儀』が行われて、
工事の安全と建築物の永続が祈願されました。

神事の後には、
弊社北村社長より施工者代表挨拶があり、
「3年前に谷脇代表と初めてお会いして、
子供達への想いや事業に対する熱い想いを伺って
深い感銘を受けました。その時から、弊社の基本方針のひとつに、
医療や福祉に関する建物づくりに携わりたい旨を追加しました。
今回は、医療と福祉が兼ね備なわった
建物づくりに携わらせていただき、とても感謝します」
と意気込みが語られました。

工事の進捗状況などは随時、
サンコー新聞やホームページなどでお伝えいたします。

師走に入り、
慌ただしくなってきましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

季節は冬本番となってきましたが、
今回は、ちょっと前の秋のご報告です。

当社では、毎年秋に
『いも掘り親睦会』を開催し、
皆で親睦を深めています。
今年は10月28日に開催しました。

秋晴れの中、当社農業部の部長に
お借りした日出町の畑に貸切バスで集合。
畑には、新入社員が植えた芋が元気に育っていました。

皆で声をかけ合って、楽しく収穫を行いました。

今年は一般社団法人リブ・トゥギャザーさんからの
ご要望もあり、子ども達のいも堀り体験用としても、
当社の畑をご提供しました。

子ども達のお役に立てて、私達も嬉しいです。

本日発行の当社ニュースレター、
『サンコー新聞12月号』では、
・ いも掘り親睦会
・ 2023年思い出写真集
・ 土地活用・資産活用 勉強会開催
・ 鶴崎工業高校2年生インターンシップ
以上のトピックを掲載しております。
PDFからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 サンサン・サンコー新聞12月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

こんにちは。
木の葉が舞い散り、
行く秋が惜しまれる今日このごろですが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、三光建設工業では２０２２年９月に、
地主さまの土地資産活用に関する
お悩み解決を目的とした
「まめの助の土地資産活用」の
ウェブサイトを立ち上げております。

その取り組みの一環として、
今般、別府市内において金融機関さま向けの
「土地活用・資産活用勉強会」を開催し、
約40名の方に参加していただきました。

勉強会では、地域における市場性や
土地活用を検討される際の地主さまの
メリット、デメリットなどを説明、情報共有を行いました。

この取り組みを通じて地域の地主さまのお悩みを、
ひとつでも解決できるようお手伝いできればと考えております。

土地資産活用について
ご不明な点などございましたら、
お電話で受け付けておりますので、
電話番号０１２０−１０７−５２４まで
お気軽にお問い合わせください。

【まめの助の土地資産活用】
https://mamenosuke-tochikatsuyo.com/

こんにちは。
冬が近づき、風のある日は
寒気が身にしむようになりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、三光建設工業では、
マンションや工場、介護福祉施設など
様々な建物を作ったり、
改修工事などを行なっております。

先日は、大分県別府市の
由布市挾間町で建設をしておりました
『Maison Blanc（メゾンブラン） 由布』様が
9月に完成し、引き渡しを行いました。

こちらの建物は、
4階建て全16戸（１Ｋと１ＤＫタイプ）の
集合住宅で工期は約８ヶ月。

ポイントは以下の通りとなっております。

【ポイント① 外観】
オーナー様からのご要望に応じて、
上品でシックな色合いの外観。

【ポイント② 宅配ボックス】
郵便ポストの隣には、
現在では必要不可欠となった
宅配ボックス。

【ポイント③ ドアの色】
ドアの色は部屋タイプに応じて
赤や緑で色分け。

【ポイント④ 収納】
室内は落ち着きのある
ナチュラルウッドテイストで
収納スペースは広く取られています。

【ポイント⑤ 浴室】
雨の日でも夜でも洗濯物が
乾かせる浴室乾燥機。

オーナー様や設計士の方と
コミュニケーションを密にし、
単身者が快適に過ごせる建物が完成しました。
これからもオーナー様の想いを形にできるように、
日々建物作りの技術を磨き続けます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日発行のニュースレター『サンコー新聞11月号』では、
『Maison Blanc（メゾンブラン） 由布様』
『入社半年経過！新入社員インタビュー』
などのトピックを掲載しております。
PDFからもダウンロードできますので、
ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 サンサン・サンコー新聞11月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

こんにちは。
野も山もすっかり色づき始めましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

今年の4月に３名の新入社員を
迎えて早くも半年が過ぎました。

3人の現在の仕事内容や、
どんなことに気をつけながら
仕事をしているのか、
休日の過ごし方などを聞きました。

【 染矢恵多 】
①仕事内容：工事部に所属し、現在は別府市天満町のマンション建設現場にいます。工事の写真撮影、書類の整理などを行っています。
②仕事で気をつけていること：工事の写真撮影は見えやすいように全体が映るように注意しています。朝は職人さんより早く入ることに気をつけています。
③休日の過ごし方：就職してから別府で一人暮らしを始めたので、休日は実家に帰ったりしています。ドライブもしています。
④今後の目標：図面を書けるようになることと、後輩が入った時に自分が教える立場になれるように、一日一日を大切にして頑張ります。

【 田村 陸 】
①仕事内容：工事部に所属し、現在は別府市青山町のマンションの建設現場にいます。建物が出来上がっていく工程の写真を撮影したり、資料を準備したりしています。②仕事で気をつけていること：時間の使い方です。早く仕事に慣れて、より効率の良い時間の使い方ができるように気をつけています。また、現場では元気に挨拶をすることを心がけています。
③休日の過ごし方：友人と遠出をしたり、ご飯に行ってリフレッシュをしています。夏は草千里に行ったりしました。
④今後の目標：早く現場の仕事を学んで身につけていきたいです。また、将来的には資格が取れるように頑張ります。

【 藤下みなみ 】
①仕事内容：設計積算部と総務部に所属しています。図面の作成や数量の拾い出しを行ったり、電話応対や来客対応などを行っています。
②仕事で気をつけていること：まだ分からないことが多いので、どんなことでも周りの皆さんに質問をして、仕事を早く覚えられるように気をつけています。
③休日の過ごし方：友達と遊びに行ったりしています。また学生時代からやっているバレーボールを続けていて、２つのチームに参加して体を動かしています。
④今後の目標：まだ仕事に時間がかかっているので、図面の作成や数量の拾い出しなどを早く正確にできるように頑張ります。

11月1日発行の『サンコー新聞11月号』では、
3人のインタビューや新築マンション完成引き渡しを
特集しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

こんにちは。
すがすがしい秋晴れのもと、
運動会の歓声が聞こえる季節になりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、三光建設工業では、
マンションや工場、介護福祉施設など
様々な建物を作ったり、
改修工事などを行なっております。

先日は、大分県別府市の
石垣東３丁目で建設をしておりました
『プランドールⅦ』様が完成し、
引き渡しを行いました。

こちらの建物は、
11階建ての集合住宅で
部屋数は全部で40部屋。
工期は約１年２ヶ月でした。

オーナー様のこだわりポイントは、
ドアの色や、室内のフローリングの色を
階数によって変えることや外観。

外観の色はカラーサンプルから
選んでいただき、白・黒・グレーを
基調としたものになりました。

エントランスの郵便ポストは
外観の色に合わせた
白と黒をご提案させていただきました。

引き渡しの際には、オーナー様から
「今まで作ってきた集合住宅の中で一番良いです」
との感想の言葉をいただきました。

これからもオーナー様の想いを形にすべく、
スタッフ一同で建設技術を高めてまいります。　
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日発行のニュースレター『サンコー新聞10月号』では、
『完成 プランドールⅦ 様』
『休職中の岩本翔太郎 オーストラリア修行レポート』
『大分工業高校 ２年生のインターンシップ』
などのトピックを掲載しております。
PDFからもダウンロードできますので、
ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 サンサン・サンコー新聞10月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

こんにちは。
朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、三光建設工業では、
マンションや工場、介護福祉施設など
様々な建物を作ったり、
改修工事などを行なっております。

お引き渡し後の感想の声を伺うために、
今年の2月に改修工事が完了した、
『美湯の宿 両築別邸』様の
緒方専務にお話を聞きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
● 改修のキッカケ
お客様により快適に過ごしていただきたいと思ったことがキッカケです。１階の湯上り処には、ちょっと一杯できるカフェスペースや、小さいなお子様と一緒に寛げる畳スペースが新たにできました。改修にあたり、三光建設工業さんからたくさんアイデアをいただき、柱の構造を活かした棚や、空間を広く見せる上部の鏡、家具のチョイスまで幅広くご提案いただきました。お客様からも大好評です。また、コロナを機に大きな宴会が減少したこともあり、宴会場を縮小して、女性専用の岩盤浴を作りました。男性大浴場にはサウナも新設しました。

● 改修工事の感想
こちらの思いを伝えると、「こうするとより良いですよ」と新たなアイデアをいただけるので大変助かります。工事が完成すると当初の予想以上のものができるので、とてもありがたいです。

● これから望むこと
改修はもちろん、建物のメンテナンスについても今後ともお力を貸していただきたいです。築年数を重ねても安全で快適な空間をお客様にご提供できるように、これからもよろしくお願いいたします。

【 美湯の宿 両築別邸 様】
大分県別府市観海寺３
TEL0977-26-0022
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

お客様の声は、私どもにとってなによりの宝物です。
貴重な声をもとに、これからもより良い建物づくりに
社員一同精進いたします。

本日発行のニュースレター『サンコー新聞9月号』では、
『美湯の宿 両築別邸様のお客様の声』や、
『熱中症対策』を掲載しております。
PDFからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 サンサン・サンコー新聞9月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

こんにちは。
厳しい残暑が続いておりますが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

気象庁の予報では、
10月まで厳しい暑さが続くようで、
建設現場では引き続き熱中症対策に
力を入れていきます。

現場での熱中症対策としては、
１日に２回（朝と夕方）の体温測定や
休憩時間を増やすなどを行っています。
その他、以下のような熱中症対策を行っています。

【 熱中症予防の標識 】
・現場で熱中症のリスクが常に意識できるように、注意喚起の標識や予防方法・応急処置などの掲示をしています。
・その日の熱中症リスクを数値化して、共有するために、暑さの指数（WBGT）計測表を設置。

【 水分・塩分補給 】
・現場詰所（作業員の休憩・待機スペース）には、経口補水液や塩分補給用の飴を常備しています。
・製氷機と冷水機を設置して、自由に冷水や氷を使って体を冷やすことができます。

【 遮光ネット＆業務用扇風機 】
・直射日光を遮り、日陰を確保するために遮光ネットを使っています。
・高音多湿で無風状態になりやすい建設現場の暑さ指数を下げるため、扇風機や送風機を設置して風を送り込んでいます。

これからも、熱中症対策はもちろん、
安心・安全な作業環境作りを進め、
より良い建物づくりに尽力していきます。

熱中症対策につきましては、
9月1日（金）に発行予定の
弊社ニュースレター『サンコー新聞9月号』でも
詳しくご紹介させていただきます。

こんにちは。
夏空がまぶしく
感じられるころとなりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、三光建設工業では、
毎年、安全大会を開催しております。

安全大会とは、
建設現場や作業員を
事故や災害から守るために、
作業員の安全や健康についての
理解を深め、意識を高めるために
開催される集会です。

今年は6月30日（金）に、
別府市の「美湯の宿 両築別邸」にて開催しました。

弊社協力会社様の会『参秀会』の皆様に
お集まりいただき、 まずは佐藤益信工事部長の
開会宣言が行われました。

その後、北村社長のご挨拶、
参秀会の本間悟会長のご挨拶が続き、
田口祥一工事部長により、
昨年度の労働災害の報告と本年度の目標が発表されました。

そして、安全施工に積極的に取り組まれた
会員各社様への表彰式、特別講話（安全ＤＶＤ視聴）、
新入社員紹介と続き、株式会社但馬設備工業様の
川口栄二様による安全宣言が行われ、
佐藤益信工事部長より閉会が宣言されました。

関係各社様と共に、
安全大会での学びを深め実践し、
より良い建物作りに精進いたします。

本日発行のニュースレター『サンコー新聞8月号』では、
『令和５年 安全大会』、『本採用辞令交付式』、
『芋の苗植え』について掲載をしております。
PDFからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 サンサン・サンコー新聞8月号】
↓ こちらのPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。